虫歯の治療方法について

虫歯は色で分けると白、茶、黒の3色に分かれており、治療法が異なります。
また虫歯を除去した後に、歯の神経が残るか残らないかでも治療の方法が変わります。

薬の塗布による治療

主に白い初期虫歯で使用します。
歯の表面が一部分だけ白くなる原因は、歯の表面の汚れが作った酸によって歯の表面が溶けたからです。虫歯の初期段階なのでフッ素塗布で対応します。

茶、黒の虫歯でも薬の塗布を行うことがあります。

治療が出来ない小さなお子さん向けにはフッ化ジアミン銀を塗布し、虫歯の進行を止めます。

大人では虫歯の治療前に神経が出ることが予測できる場合、虫歯の上に神経が歯に変わる薬を置き、3ヶ月待ってから虫歯の除去と歯の補修を行います。 虫歯を除去し神経が少し出てきてしまった場合、神経の上に神経が歯に変わる薬を置き、1ヶ月待ってから歯の補修を行います。

詰め物による治療

虫歯を削った後に、痛くならないよう補修を行います。 虫歯の除去と歯の補修を行った後に樹脂、金属、セラミックのいずれかを用いて治療します。

被せ物による治療

虫歯を削った後に、痛くならないよう補修を行います。 虫歯の除去と歯の補修を行った後に樹脂、金属、セラミックのいずれかを用いて治療します。

抜歯による治療

虫歯を除去した後の残った歯の量が少ない場合、歯を抜きます。


抜歯後の治療法

歯の喪失により噛みづらくなるという症状を改善します。

入れ歯

樹脂もしくは金属のバネを使用した取り外し式の装置です。 固定に必要な歯を選び、その歯を少し削る必要があります。

ブリッジ

金属もしくはセラミックを用いた装置です。日本では取り外しが出来ないブリッジが一般的です。取り外し式のブリッジも存在します。 固定に必要な隣接する歯を選び、その歯を削る必要があります。

インプラント

歯がない歯茎にチタンもしくはチタンとジルコニウムの合金のネジを埋めて、その上に歯を入れます。 粘膜を開いて骨を削る必要があります。 歯を多数喪失している場合、入れ歯、ブリッジを選べます。